祇園祭を知ることで美濃尾張の仕組みを知る 綾傘鉾
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傘一番 綾傘鉾(2019年の祇園祭の巡行順)
綾織…糸を経と緯に組み合わせて作る布地である織物の一種だそうです。
経と緯で経緯、
経緯には、こみいった関係、事件の経過、などの意味があると思いますが、
〝秩序を立てて、治めととのえること〟
という意味もあるようです。
綾傘鉾には二基の鉾があり、御神体である木彫りの金鶏が、ニ基目には松の木がそれぞれ頂きに飾られているそうです。
傘とは、天から降ってきた、元は正しく在った二組の夫婦のことであったようだ、と漢字と仕組みより得た情報をお伝えさせていただきます。
金鶏は素戔鳴尊のことであるようですが、陥しいれられてきたようであったために常軌を逸脱した悪事をしてきた、しかし撒いた種を刈り取り、為すべきことを為し、身を立て直し、皆さまの目覚めとなる存在にならなければならなかった、ということを知らせていたようです。
松の木は、立て替え立て直しの末で素戔鳴尊が立て直しを完了したことを公にする、という意味があったようです。
赤熊を被った棒振囃子は疫病を祓う効能があるそうですが、Wikipediaでは、赤熊は四国では座敷童子などの妖怪のことをいう、と書かれていました。
〝棒は木と奉る〟木は十と八で成り立つ漢字ですが、18は9×9となり、
仕組みの末(松)は木のように立て直し括る、
それを棒に振るようなことはしないようにしていきたい、そのように願いを漢字と綾傘鉾とお囃子込めて作ったものであったようであり、祇園祭、綾傘鉾を守り大切にされてきた方々の重要なご使命であったのではないでしょうか、とブログを無理矢理書かされている辛い人間から、仕組みより得たお伝えさせていただきます。
傘の垂りに描かれている綴錦の飛天の図の一つの蓮の花を持つ天女と書かれていましたが、天女は素戔鳴尊の妻、国常立尊のことあったようですと、得た情報よりお伝えさせていただきます。
長刀鉾と綾傘鉾だけは稚児が巡行に参加する、と何処かで書かれていたことにより教えていただきましたが、長刀鉾で悪を絶ち、綾傘鉾で秩序を立てて、治めととのえていく、ということをあらわしているのではないか、と考えましたが、稚児の存在は祇園祭にとりまして非常に重要であり、蘇民将来子孫也という、地球の人間の発展を願ってのことではないか、とブログを書かされている人間が考えたこと、仕組みより得た情報をお伝えさせていただきます。
仕組みの成就のために、祇園祭を作り伝統として今に繋げてきた、しかしながら肝心な素戔鳴尊自身の立て直しが難しいようだ、と知らされた情報をとにかく書かせていただきました。
素戔鳴尊、豊受姫神の罪である
〝覚醒剤〟
こちらのものがもたらした惨酷で悲しみに溢れた事件の足跡が、神社や風習、世界に誇る壮大な祭りにしてはならなかったようだ、と得た情報よりお伝えさせていただきます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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